1月24日に投稿した『CANON EOS-1N～その1』の続きです。
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今回投稿する写真は、
描写と色合いが、
絵の具やクレヨンで描いたような、
少し不思議な仕上がりになりました。
これもフイルム写真ならではの、
独特な雰囲気なのかもしれませんね。
この空は写真と云うより絵画に近い感じ…
特に…この夕焼け空が気に入っています…
フイルムカメラでの撮影も捨てがたい魅力があって、
デジカメが主流になって久しい今日ですが、
フイルムカメラでの撮影も上達したくて、
少しづつですがイメージに近い写真を、
撮れるようになりつつあります。
CANON F-1N と CANON EOS-1N を並べてみました。
CANON F-1N が1974年製、
EOS-1N が1994年製ですから、
20年間の月日が機器に齎す進化を、
外観からも感じ取ることができます。
２台ともヤフオクで購入しましたが、
特に CANON EOS-1N は、
所有者の方に落札後の取引連絡で、
長く大切に使う旨を御伝えすると、
とても喜んで下さった経緯があり、
特別に思い入れのある機材となっています。
本日は御訪問いただき、
最後まで御覧下さり、
ありがとうございました。
