本日は CANON EOS-1N で撮影した写真を紹介します。
複数台の EOS-1N を所有しているので、
其々に感度100と200のフイルムを装填して、
撮影時間帯に合わせて使い分けています。
作例① 日没後の雲
作例② 朝空
作例③ この雲イイ感じ!
作例④ 夕陽
作例⑤ 通勤時間帯の素晴らしい雲
このまま撮影を続けたくて、
マジで仕事に行くのがイヤになったよ…
作例⑥ 不安定な夕焼け空
最近は常用する一眼レフカメラに、
フイルム一眼レフカメラは、
休日など時間と心にゆとりがある時、
選択するような撮影スタイルに、
移行しつつあります。
その時には殆どの割合で、
CANON EOS-1N もしくは、
NIKON F4 を選択しています。
通勤時に持ち運ぶこともあり、
コンパクトなノーマルグリップ仕様に、
EF 28-105mm 1:3.5-5.6 を装着。
このレンズを今回の撮影では、
頻繁に使用しました。
1990年代前半の古いレンズですが、
使い易く撮影結果にも満足しています。
たしかハードオフのジャンク品を、
ワンコインでゲットした記憶が…
現代風の操作系は、
現行のデジイチと併用しても、
全く違和感がないです。
一度フラッグシップ機を、
使ってしまったことから、
カメラ自体のクオリティーを、
ある程度は求めてしまいますが、
フイルムで撮影するポリシーというのか、
MF機かAF機かの拘りは全く無くて、
むしろ其々の特性を、
存分に楽しみながら併用しています。
特にハイテク化が進んだ1990年代のAF機は、
電子制御による作動精度が高く、
フイルムで思い通りの撮影結果を求めるなら、
最も適した撮影道具であることを実感します。
本日は御訪問いただき、
最後まで御覧下さり、
ありがとうございました。