☆味覚や感じ方には個人差があります。
以下の文中に記載される表現は料理の味を保証するものではありません。
『納豆チーズベーコントースト』を作った時…https://kumowasukidesuka.hatenablog.com/entry/2019/12/14/110647
食材の組みあわせで味が『カルボナーラ』に似ていることから、
『カルボナーラに納豆って意外に合うかも…?』
と思いつきました。
まぁだいたい私レベルの人間が思いつくことなんて、
既に誰かがやっているだろうとネット検索すると、
案の定レシピとして紹介されていました。
ざっと閲覧すると、
納豆を主体にしたカルボナーラ的な、
オリジナリティーを重視した新しいレシピとして、
紹介したい主旨のようですから、
『カルボナーラに納豆をトッピングして終了!』
みたいな安易な内容ではなかったので、
試しにレトルートで作ってみました。
(実は…『~終了!』みたいな、
安易な内容の方を知りたかったりする…
カリスマ系料理専門家の女が、
『作るのは~とっても簡単~♡』
なんて紹介しておきながら、
けっこう手が込んでいたりすると、
『~このクソがぁ…』って、
ムカつく事って有りません? )
ドンキーホーテで税込105円ナリ~♪
試作品なのに奮発して失敗作だと、
台なし感と敗北感が半端無いじゃないですか!
それでも男なら試作品であっても…
ガッツリ2人前でしょう~♪
(マズい食べ物を大量生産しちゃったらどうするの?
その自信と根拠は何なの?
『アルコールさえ入っていれば何でもイイんでしょ!』
という酔っ払いのロジックと基本的には同じです…)
ドノーマルに作ると味のコクとパンチが足りなかったので、
粉チーズと黒コショウを加える。
(黒コショウは諸刃の剣。
旨味を引き立たせる効果が、
マズ味を引き立たせる場合もあります。
知ってました?)
ベーコンの風味が皆無なのは残念ですが、
試作品のベースとしては上出来でしょう。
オプションに納豆と玉子の黄身をトッピングする。
部分的に混ぜるとこんな感じです。
納豆のネバネバ感がソースにとろみを加えて、
パスタとの絡みも良好です。
食感もメニューに良くマッチしている。
一口食べた感想…
『この組みあわせ凄く良いですよ!』
風味はカルボナーラにコクを更に増し加えるような感じで、
調味料を加えるような、
例えばマヨネーズを加えすぎると、
味がしつこくなるような感じではない。
玉子の黄身を混ぜて食べると、
こいつがまたトレビア~ン ♪
マジで美味かったです。
カルボナーラにトッピングする場合、
納豆に付属しているタレやカラシは、
加えると全体のバランスが崩れそうなので、
入れない方が無難かと思います。
今回はレトルートを使った参考程度の内容ですが、
更に美味しいメニューになると思います。
あぁ…またしても雲と無関係な記事を書いてしまった…
でも…けっこう楽しんで書いていますよ… (^^♪
本日は御訪問いただき、
最後まで御覧下さり、
ありがとうございました。