花紀行のタイトルを付けましたが
この記事に花は登場いたしません
桜の花は散り新緑の季節
青々と茂る桜の木から望む空は
遥か彼方まで青く広がっている
満開の桜は佳いもの
しかし緑の葉を抱いて
活力に満ち溢れる桜の木も
負けず劣らず佳いもの
秋には枯れて落ち葉となり
裸になった桜の木も然り
それぞれに趣深さがあります
本日は『みどりの日』
素晴らしい豊かな恵みは
特別なものではなくて
いつも目の前にあるもの…
青々と茂る桜の木を眺め
そんなこと思い耽りました
御訪問の皆様
今日も一日お疲れ様でした
佳い夜をお過ごし下さい