『雲フェチの一日』シリーズも
第6回を迎えました
実は日々のブログタイトルに
頭を悩ませた時期があって
結論としては
雲フェチの活動時間みたいな分類で
タイトル付けをするようになりました
いわば『雲フェチの勤務形態』のような
感覚に近いと思います
例えば『朝景色～』であれば早番だったとか
『夕暮れ景色～』であれば遅番かぁ
みたいな感じです
くだらないことを長々と書きましたが
本日はフルタイムでフェチってきました
朝空に広がる雲を見ながら
撮影場所は
いつもの田園地帯以外にあり得ない
そこそこ佳い場所には目もくれず
ただひたすら現地まで自転車を漕ぐ
その甲斐もあり
素晴らしい雲の広がる田園風景を
短時間ながら集中して撮影できました
あまり良い事ではないのだけれど
最近昼飯を食べるのが早くなりましたね
一に雲フェチ
二に雲フェチってると
必然そうなるじゃないですか
だけど早食いって
ただ詰め込むようじゃダメで
弁当を広げたら
食べる前に順序とかイメージして
よく噛んで味わい
片付けて歯を磨くまで一連の動作から
いかに無駄を排除するか
食べるって技術の一つだと思うんですよ
（なんか全然関係ないこと書いてしまった…）
終業時刻の夕焼けが
ヤバいくらい綺麗だった
無駄な努力と知りながら
目的の撮影場所まで約３km
全力で自転車を漕ぐ
その間に一度も
乗用車に抜かれることなく
相当な速度であったことは
皆様お察し下さい
もはや焼け雲は灰色に色褪せ
それでも夕焼け色に染まる地平線は
大人げなく自転車を漕いだ雲フェチ男にとって
何よりも琴線に響く鎮魂歌であった
御訪問の皆様
今日も一日お疲れ様でした
佳い夜をお過ごしください
