通勤時に鱗雲が綺麗だったので、
いつもの場所で撮影。
この時間帯で晴天の場合、
フイルムカメラでは、
感度100のフイルムを装填した機体を使います。
昨日 NIKON F801S に、
感度100のフイルムを装填しようとしたが、
ふと思いとどまり、
心の中でつぶやいた。
『もっと CANON EOS-1N や NIKON F4 を使わないと勿体ない』
色々なフイルムカメラに興味が湧いて、
また程度の良いジャンク品を手軽に入手できることから、
使わないカメラを含めてコレクション化した結果、
相当の台数を所有している現状です。
確かに色々なカメラを入れ替わり使うのは、
その都度新鮮であるし、
比較を含めて楽しいですが、
そろそろ自分の撮影目的に合ったカメラを限定して、
機材の在り方を見直す時期に来ているのかもしれません。
CANON EOS-1N
パワードライブブースターを装着していた個体を、
ノーマルグリップにして、
普段使い仕様にしました。
ノーマルグリップ仕様とパワードライブブースター仕様の比較
風景撮影で高速連写は絶対やらないので、
パワードライブブースターを付ける意味は皆無ですが、
見た感じはパワードライブブースター仕様の方が、
如何にもプロ機といった風格で、
カッコいいかもしれません。
巻上げ音はノーマルグリップ仕様の方が、
私は好きです。
(世間一般では逆のようですが…)
因みに CANON EOS-1N だけでも3台持っている(アハハ!)
レンズ付きの2台はフイルム感度の違いで使い分け、
ボディーキャップ付きの個体は予備品という位置付け。
3台とも『bc』のエラー表示が出て、
シャッターが切れないジャンク品でしたが、
カメラ修理を得意にされている、
ブログ様の記事を参考に、
小分解と簡単な修理で3台とも実動品になりました。
書面をお借りして感謝申し上げます。
本日は御訪問いただき、
最後まで御覧下さり、
ありがとうございました。