キムチは意外と料理のバリエーションが多い食材です。
本日はパンと組み合わせてどうなのか、
参考のために調理しました。
~材料(1人分)~
・食パン …1枚
・キムチ …適当(加減は重要!)
・生玉子 …1個(黄身だけ使う)
・チーズ …適当
・マーガリン …適当
・マヨネーズ …適当
~作り方~
① マーガリンを塗ったパンにキムチを適量乗せて広げる。
キムチの量が味の濃さに直結するので好みで調整します。
例のごとく真中に玉子の黄身を乗せる。
(キムチのパンチ力は国代表クラス…)
② ①にチーズとマヨネーズを乗せた状態。
(ビジュアル的にはピザトーストの様だが似て非なるもの…
1980年代の日産セドリックとグロリアの違い…?
新車には指一本触れさせないが、
型落ちは容赦なく破壊する…
あの不条理は小学生でも理解できた。
それでも西部警察が好きだった…)
③ 先日の納豆チーズトーストと同じく魚焼きグリルで調理します。
④ あまり時間を見ないで焼き上げた状態…
あと1分間くらい焼くと、
こんがり焦げ目が付くと思う。
⑤ 完成(パセリで見た目を胡麻化すの忘れた…)
この直後ブログ映えの『玉子の黄身ぶっ潰した画像』を撮り、
試食いたしました。
~備考~
・マズくはない…いやむしろ美味い部類にカテゴライズしても良いが、
好んで作り続けるかと問われるなら明言は避けたいレベルだ。
・作り方①の項で記載したように、キムチの量が味の濃さに直結するので、
チーズやマヨネーズの量を含めてシビアに味のバランスを調整すれば、
メニューとしての完成度は、かなり高くなると思う。
(多分そこまで やらないと思うが…)
・もう少し焦げ目が付くまで焼くと、玉子の黄身が半熟状態になり、
味にコクが出せたと思う(次回のリベンジ項目です)。
チーズで隠れてしまったことも生焼けになってしまった要因だ。
・食後はニンニク臭くなる結果は避けられないので、
平日の朝メニューには向かない(美学と云うよりマナーの問題っスね!)。
逆の発想で生にんにく(おろし or スライス)を加えて、
パンチ力を増強するのもあり…(あくまでも自己責任です)。
~結び~
上記の反省材料をフィードバックさせて次回の完成を目指します。
本日は御訪問いただき、
最後まで御覧下さり、
ありがとうございました。