朝4時半頃に目覚めることが出来たので、
水辺の撮影に出かけました。
夜明け前
朝日に明るみを増して染まる空の色が、
いつ見ても綺麗です。
塔状雲
いわゆる塔状雲と呼ばれる雲の種で、
主に巻雲、巻積雲、高積雲、層積雲に現れるそうです。
水辺に佇む城壁
日が昇り白い雲に姿を変えると、
まるで水辺に佇む西洋の城壁の様に見えます。
季節が秋へと移りゆくにつれて、
日の出時刻も段々と遅くなってきたので、
早朝水辺の撮影には佳い季節かもしれません。
秋から冬になると寒さも増してきますが、
あの凍てつく空気と澄み渡る空の中、
どんな雲が水辺に映えるのか、
楽しみでもあります。
本日は御訪問いただき、
最後まで御覧下さり、
ありがとうございました。